手軽にいろんな音を出したい人に大人気のBOSS GT-1とZOOM G3n(G3Xn)の結局どっちがいいんだという抗争に終止符を打つべく、両方所有する私めがあらためて評価したく存じます。
もくじ
1.モデリングの品質

プリアンプモデリングの品質…というよりも“似ているか”というところに焦点を当てた勝負です。“いい音かどうか”ではありません。似ているかどうかです。
その点においてはG3nの方が各アンプの特徴をよくとらえてる思います。特にハイゲインアンプがいいですね。
GT-1はモデリングとか言ってる割に似せる気あんのかなと思ってしまいますが、悪い音ではございません(笑)BOSSが解釈するとこうなるのかー(棒)みたいなBOSSの音。
繰り返しますが、悪い音ではg(略
2.同時使用エフェクトと自由度

同時に使用できるエフェクト数だとGT-1の方が多く、一般的な使い方をするのであればまず不便を感じる事はないかと思います。…っという意味でGT-1優勢にしてますが、自由度という事であればG3nの方が高いです。その性質上、コンパクトエフェクターを7個並べたような使い方が可能ですので、パッチごとに音を作るのではなく、パッチ内のON/OFFで音を切り替えるというタイプの人には圧倒的にG3nの方が使えるでしょう。
例えば、異なるオーバードライブをセットしておき、切り替えや重ね掛けしたり、アンプのループに繋いで空間系のみON/OFFで使ったりなど。
音質を突き詰めていくと、いずれどちらのエフェクターも足元からいなくなる物ではありますが、コンパクトエフェクターの集合体として使えるG3nの方が少し息が長いかもしれません。
3.クリーンサウンド

クリーンはGT-1の圧勝だと感じてます。パンチのあるクリーンで選択肢も多いです。G3nはクリーンが出せるプリアンプが少ないんですよね。クリーンを作る際の音量調整にも苦戦します。具体的には、クリーンサウンドを作るためにアンプのゲインを下げると音量自体も下がり、アンプレベルでは上げきれなくなる。だからパッチレベルで上げたり、レベル上げ用にEQ挿したりする必要が出てセッティングが複雑化してくる…というわけです。
4.クランチサウンド

クランチに関してはほぼ同等。どちらもいい、という感じではあるのですが、個人的な好みの問題でGT-1に軍配を上げました。理由は使いやすい音がさっと出せるから。
時間をかければG3nの方が作り込めるというか作れる音のバリエーションが広そうなのですが、めんどいんですよね(;´Д`)
プリアンプとキャビ選択した段階だとカッチカチに固いかモッコモコにこもってるから調度良い音に仕上げるのにちょっと時間がかかるっス。
5.ハイゲインサウンド

ハイゲインなアンプモデリングを重要視する人であればこれだけでG3nを選択する価値があるくらい良くできてると思います。
特にMarshall、Diezel、MESA、BOGNERがすんばらしく好き。
どのモデリングもODと合わせて使うのが前提ですが、ようござんす。
GT-1は当たり障りなく普通に良い音。〇〇の音って感じじゃなくて、よく歪むいい音っすねという感じでよく言えばクセがなく使いやすい音です。
6.空間系・モジュレーション系

GT-1の方が素直で、こういう音が欲しいなと思った際にスムーズにその音にたどり着ける感じ。G3nも悪くないのですが、あと少し詰め切れない感じがあります。特にフランジャーとフェイザーで感じました。G3の時の方が良かったなと思うレベル。
やはりBOSSの空間系・モジュレーション系は高品質ですね。
7.エクスプレッションペダル

G3Xnのペダルはほんとお荷物ですね。G1Fourもだけどペダル付はやめた方がいいです。
エクスプレッションペダルにボリュームやワウの機能をアサインする際にも1エフェクトブロック使用する事になります。で、普段はボリュームペダルとして機能させておき、踏み込みONでワウペダルにするっていうおそらくほとんどのマルチユーザーがこれまでやってきたセッティングができません。ボリュームorワウです。
1エフェクトブロック使うから節約のためペダルに何もアサインしなかったらマジで飾りと化すわけですよ。ジオングの足の方が役に立つってもんですヽ(`Д´)ノ
なお、GT-1は普通に普段はボリュームペダルで踏み込んでワウとなります。
当たり前なのに死ぬほどありがたい。
8.音作りのしやすさ

だいぶ慣れたのでサクサク作れるようになりましたが、それでもやはりG3nでの音作りは時間がかかります。EQに関しては触れるところが複数あってそれぞれ音の変化具合が違うので、イメージに近い音域を触るならどのEQを触らなければならないか…ってところがわからなければ狙った音になってくれません。
その分細かいとこまで詰めていけますので、仕上がりはいいんですけどね。
GT-1はぶっちゃけエフェクトONにした段階のプリセット状態で十分使える音になってます。
あとはいるいらないに合わせて微調整するくらいでササっと音作りできてしまいますね。
中にはONにするだけで満足してパラメータを触った事がないプリアンプもあります(笑)
9.ライブにおけるペダルの操作性

どんな使い方をするかにもよりますが、両方とも操作性は悪くないです。
G3nはペダル数も多く、音色をガラっと変えるパッチチェンジにも強いですし、単体のエフェクトON/OFFもできるので使い勝手がいいです。
ただしタップテンポはダメダメぷーです。
GT-1はパッチを上下でしか移動できないので瞬間的に音をガラっと変える事が苦手なように見えますが、複数(最大6個)のエフェクトのパラメータを1スイッチで変更できるCTLペダルがあるので、まったく無問題です。
むしろこのペダルのおかげで少ないパッチで音づくりが完結できるので、足元の操作がシンプルになって非常に良い。
10.外部接続・拡張性

G3nに取り付けられるのは外部エクスプレッションペダルのみ。G3Xnには外部接続機器がございません。なんということでしょう…。
GT-1はBOSSのFS-7などのフットスイッチやエクスプレッションペダルが追加可能。
FS-7なんか繋いだ日にはもう無敵状態です。
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さぁどちらが自分にあっているでしょうか。
ほとんどの人がGT-1を選んだ方が失敗しないと思いますが、以下2つに該当する人はG3nじゃないですかね。
1.用途のほとんどがハイゲイン
2.コンパクトエフェクターを並べたような使い方がしたい
さあどっち?
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