本日は、L’Arc~en~Cielのベーシストとしてもおなじみ、tetsuya氏のシグネチャーモデルである、「Edwards E-GLAMBELLY GOOD VIBES」についてレビューさせていただこうと思います。
- Edwards E-GLAMBELLYの口コミ・評価を知りたい
- ラルク・tetsuyaモデルのベースに興味がある
- サウンドバリエーション豊富な5弦ベースが欲しい
- 弾きやすさ重視で5弦ベースを選びたい
- tetsuyaモデルの弱点を知りたい
もくじ
流麗なベースラインでおなじみ、tetsuya氏
ラルクのtetsuya氏といえば、今さらあえて説明するまでもないでしょうが、一応。
わが国を代表するバンドの1つといって良い、L’Arc~en~Ciel。そのリーダーであり、ベーシストであり、そしてコンポーザーでもあるのが、tetsuyaさん。かつては「tetsu」と名乗っておられましたが、現在は、「tetsuya」。
tetsuya氏のプレイスタイルといえば、とにかく流麗なベースライン。スライドやグリッサンドをふんだんに取り入れたベースラインは、「うねるよう」とも表現され、彼の一つの持ち味になっています。
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一方で、2006年ごろから、tetsuya氏は5弦ベースを手にしますが、これ以降は、うねりのあるベースラインに加え、低音をふんだんに取り入れた新たなプレイスタイルを手にし、これもまた、彼の大きな魅力になっています。
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最新のtetsuyaモデルは個性的なルックスが目を引く
さて、そんなtetsuya氏の最新モデル、その名も「E-GLAMBELLY」。早速、見ていきましょう。
楽器としてのスペックを見る前に、まず目を引くのが、なんといってもベースの中心部に描かれたグラフィック。これは、ペインターのkurry氏によるデザインで、このベースの大きな特徴の1つになっています。ちなみに、ヘッドはマッチングヘッドなのですが、こちらにもイラストが描かれています。
そして、スペックの方を見ていきますと、まずシェイプは一般的なジャズベースとは異なる、どちらかというとシングルカッタウェイに近いような雰囲気です。
木材はメイプルトップのスワンプアッシュバック、ネックはメイプル指板の24フレット仕様です。
また、このベース、写真では分かりにくいのですが、ベースとしては比較的珍しい、アーチドトップになっています。
電装系はESP&ダンカンデザインでしっかりと
そしてこのベース、アクティブタイプになるのですが、プリアンプはESPの「CI-I-03」を、そしてピックアップはダンカンデザインの「JB-108NF」と「MM‐106」の組み合わせです。
tetsuya氏の最近のベースは、多くの場合「フロントシングル、リアハム」の組み合わせであることが多いのですが、この「E-GLAMBELLY GOOD VIBES」についても同様。
コントロール部分にはバランサーがついており、これをリアに振り切れば、スティングレイ的な1ハムのサウンドを出すこともできます。また、コイルタップのトグルスイッチもついていますので、これを使えば2シングルのジャズベース的なサウンドを出すことも可能です。
また、アクティブベースですので、3バンドイコライザーもベース本体に内蔵されています。
こういった要素をフルに使い切れば、かなり幅広いサウンドバリエーションを手元だけで作り出すことができそうですね。
5弦ベースらしからぬ弾きやすさは圧倒的!
さて、このベースを手にして弾いてみると…。
まず、音を出す前に感じることなのですが、このベース、とても5弦ベースとは思えないほどに、軽いです。
普通に考えると、アッシュボディの5弦ベースが軽いわけはないのですが、このベースについては、ボディの小ささが相当に効いているような感じです。
また、ネックが5弦ベースとしては相当に細く、手が小さい人でも引きやすく設計されています。この弾きやすさは、軽い衝撃を受けるほど。
過去に当ブログで指摘した5弦ベースのウィークポイントは、ことごとく克服されているような感じです。

ただし、5弦ベースにおけるネックの細さは、弦間を詰めて実現しているところもありますので、スラップを多用される方は、念のためプルの入り方などを、事前に試奏等でしっかり確認して置いた方が良いかもしれません。もちろん、指弾き、ピック弾きを中心にされる方にとっては、このネック、相当に扱いやすいと思います。
サウンドは「キラキラ」と「ゴリゴリ」が両立!
そして、実際に弾いたサウンドの印象なのですが、ジャズベースらしいサウンドを基調としつつも、アクティブの力を借りて、ハイの「キラキラ」とした部分と、ローの「ゴリゴリ」とした部分が、しっかりと引き出されている印象を受けます。
tetsuya氏の得意とする「うねるようなベースライン」をこのベースで弾いてみると、まさにそういった特徴的なフレーズが、しっかりバンドサウンドの中で抜けてくる感じがします。
また、個人的には、先ほど申し上げた「バランサーを後ろに振り切ってスティングレイ的にしたサウンド」というのも、なかなか好みです。指弾きでゴリゴリとしたロックサウンドを出したいときなんかは、こんな設定もなかなかアリではないでしょうか。
価格は24万円程度…エドワーズにしては高い?
そんなtetsuyaモデルの「E-GLAMBELLY GOOD VIBES」ですが、価格は実売ベースで24万円と、一般的なエドワーズのベースからすると、かなり高く感じられます。
もちろん、本人と同じモデルのESPモデルについては、130万円という価格ですので、これと比べると相当に買いやすい価格であることに疑いはないのですが、24万円も出すとなると、国産のハイエンドベースが視野に入ってきますので、ここはちょっと迷いが生じるところではあります。
デザインが個性的すぎて使いにくい?
また、この「E-GLAMBELLY GOOD VIBES」については、デザインがあまりにも個性的すぎるので、一般的なベーシストの方がライブで用いるには、正直、かなり勇気がいります。
もちろん、ラルクのコピーバンドをするときには、これほど気持ちの入るベースは他にないと思うのですが、それ以外のライブでも使える汎用性は、このベースには、なかなか見出しにくいところがあるのも、また事実。
無印の「E-GLAMBELLY」なら、まだ使えそう?
なお、このベースの前にリリースされた、「GOOD VIBES」のつかない「E-GLAMBELLY」については、色こそ鮮やかなピンク色ですが、これならギリギリ、他のイベントでも使っていけるかなあ、という気がします。
価格も「GOOD VIBES」より3万円程度安く、そういった意味でもこちらの方に魅力を感じる方は多いかもしれません。
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【まとめ】使い勝手抜群の5弦ベース!超個性的なデザインが悩ましい…
このように、この「E-GLAMBELLY GOOD VIBES」については、ラルク・tetsuya氏のシグネチャーモデルということで知られてはいますが、実際に弾いてみると、サウンドバリエーションの豊富さや、5弦ベースの弱点である扱いにくさを克服した点などにおいて、ベースとして非常に魅力的なものに仕上がっていることが分かりました。
一方で、個性的なベーシストとして知られるtetsuya氏のこだわりが、デザインにあまりに強く出過ぎてしまっているがゆえに、なかなか一般的なベーシストのライブに使うことが難しく思えてしまう点が、非常に、非常に気になるところです。
これだけ使い勝手の良いベースですから、単なるファンのためのアイテムで終わらせるには、あまりにももったいないところがあります。
前モデルの無印「E-GLAMBELLY」も視野にいれながら、ぜひこの素晴らしい5弦ベースの使い勝手が、多くのベーシストの間で共有されることを願ってやみません。
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